企業情報

EASE創研の経営理念・経営ビジョン、会社概要、沿革などをご紹介します。

経営理念

デジタル社会で生きている個々人が幸せを感じることができ、その幸せを実感できる生活空間を作ることに貢献する。

経営ビジョン

ソフトウェア開発を担う組織や個人が直面する戦略的課題・戦略的負債を、効果的・継続的に解決するなかで、産学双方に大きな恩恵をもたらす産学連携エコシステムを実現します。
産学連携エコシステムが創造する新たな価値に基づく、産業競争力の強化や地域社会の発展に貢献します。

経営理念・ビジョン

SDGs & Society 5.0への取り組み

SDGsへの貢献

EASE創研は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、研究開発活動を通じて積極的に貢献しています。

Society 5.0の実現

サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する Society 5.0 の実現に向けた研究開発を推進しています。

新たな社会Society 5.0

会社概要・沿革

会社概要

会社名株式会社EASE創研(イーズソウケン)
創業2003年4月
創設2008年2月
代表者松本健一 小路口謙治
資本金400万円
事業内容産学連携サービス、ソリューションサービス、R&D(計画中)
取引銀行南都銀行
組織産学連携サービス、ITサービス&コンサルティング、マーケティング&セールス
取得特許身体のネジレ緩和装置(特許第6103439号)
捩れ計測装置及びそれを用いた測定方法(特許第4491580号)

沿革

1998年5月
参加国33ヶ国、参加者数1000人規模で、ソフトウェア工学分野の旗艦会議と言われる国際会議(ICSE98)を日本で2回目、16年ぶりに京都国際会議場で、大会委員長鳥居と事務局長小山のもとで開催。EASEの礎となる
2003年4月
文部科学省リーディングプロジェクト「e-Society基盤ソフトウェアの総合開発」の一環として、奈良先端科学技術大学院大学と大阪大学が2003年から5年間計画でEASEプロジェクトの開始。

活動拠点となるエンピリカルソウトウェア工学ラボ開設 in 大阪府千里中央
2003年11月
「第1回EASE国際フォーラム」開催 in Tokyo
2004年4月
「エンピリカルソフトウェア工学研究会」開催 in 東京
2004年10月
産学官連携の下でIPA(独立行政法人情報処理推進機構)の一つの機関としてEASEプロジェクト連携
2006年5月
「第2回EASE国際フォーラム」開催 in Tokyo
2008年2月
知的財産・技術の産業界への移転事業として「合同会社EASE創研」を創設

鳥居宏次監修「ソフトウェア開発におけるエンピリカルアプローチ」出版
2008年~
身体のネジレに関する計測装置及び緩和装置「クルクルレッグ」の開発着手
2009年2月
ネジレ計測特許取得
2014年8月
南都銀行「創立80周年記念事業ビジネスプラン事業化支援プロジェクトナントサクセスロード」事業においてビジネスプラン採択
2019年3月
奈良先端科学技術大学院大学支援財団「新産業創出事業」において「AI制御・股関節拘縮予防装置の開発」等が採択
2021年4月
合同会社から株式会社へ移行(定款変更)
2025年3月
奈良先端科学技術大学院大学支援財団「新産業創出支援事業」において「生成AIの活用により独自性・創造性を高めるウェプデザインプロセスモデルの構築」が採択
2025年4月
産学連携に関するビジネスとして、新たにサービスを開始

アクセス情報

所在地

〒639-0109
奈良県生駒市高山町8916-12
高山サイエンスプラザ3F

TEL/FAX: 0743-61-5010

交通アクセス

  • 近鉄けいはんな線

    近鉄けいはんな線「学研北生駒駅」から徒歩約20分。
    または、「高山サイエンスタウン」行きバスで「サイエンスプラザ」下車

  • 近鉄奈良線

    近鉄奈良線「学園前駅」から「高山サイエンスタウン」行きバスで
    「サイエンスプラザ」下車

  • 近鉄京都線

    近鉄京都線「高の原駅」から「高山サイエンスタウン」行きバスで
    「サイエンスプラザ」下車

主な実績

技術コンサルタント

ソフトウェア生産性と品質向上のための業務改善に関するコンサルタント

企業内ネットワーク関連

小規模社内ネットワーク環境構築及び、維持改善整備

身体のネジレに関する計測装置と緩和装置「クルクルレッグ」の開発

医療機関での実用化と現場への導入。「けいはんなビジネスメッセ展示会」をはじめとする展示会への出展

調査研究支援

ソフトウェア開発運用に関する調査結果・データの分析や考察

調査研究報告

けいはんな学研都市「心と生活支援ロボットに関する技術調査」

その他

南都銀行「創立80周年記念事業ビジネスプラン事業化支援プロジェクトナントサクセスロード」事業において、 ビジネスプラン「身体のネジレ計測と緩和装置による新規ヘルスケアシステムの実用化」が採択 奈良先端科学技術大学院大学支援財団「新産業創出事業」に「AI制御・股関節拘縮予防装置の開発」等が採択

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