産学連携ビジネスパートナーの皆様へ
EASE創研の産学連携によるビジネスパートナーについてご紹介します。
産学連携ビジネスパートナーとは
産(産業界)パートナーは、当社の産学連携ビジネスの方針・戦略に沿った施策を実現してくれるパートナーであり、学(学術界)パートナーは、ソフトウェア工学の尖った分野でのアカデミアを幅広く緩やかなネットワークとし、複数のコミニュニティ間のシナジーがもてるグループ(チーム)編成が望ましいと考えています。
産学連携ビジネスパートナーの皆様へ
協業いただくビジネスパートナーの皆様とともにEASE創研は、発展できるビジネスを推進してまいります。
EASEエコパートナーシップ 調達方針
EASE創研は、以下の調達方針に基づく調達活動を通じて、ビジネスパートナーの皆様とともに、持続可能な社会の構築に貢献していきます。
EASEエコパートナーシップを育む
ビジネスパートナーの皆様とは、対等な立場で誠実に対応し、ともに発展できる長期的な関係の構築と維持に努めます。
誠実でフェアな選定
ビジネスパートナーの皆様に公平な競争機会を提供し、製品・サービスの品質・納期・価格、環境・社会・ガバナンスへの取り組み状況等を総合的に評価し、公正なプロセスにそった選定をします。
サステナブルな調達を進める
法令や社会規範を遵守するとともに、環境・社会等へ配慮した調達活動を行います。
EASEエコパートナー行動規範
EASE創研は、ビジネスパートナーの皆様とともに、信頼に基づく協業を通じて持続可能な社会の構築を目指しています。この価値観の下、ともに発展し、社会に貢献できるビジネスを推進する為に、以下の行動規範を定めます。
ビジネスパートナーの皆様には、本行動規範をご熟読の上、ご理解・ご実践いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
1.倫理的行動と透明性
- 法令や社会規範を遵守し、公正な取引を行う。
- 研究成果や知的財産の取り扱いに関して、透明性を確保する。
- 利益相反を適切に管理し、誠実な関係を維持する。
2.知的財産と技術移転
- 共同研究の成果物に関する知的財産権の明確な取り決めを行う。
- 産業界と学術機関の双方が利益を享受できる技術移転の仕組みを構築する。
3.持続可能なマネージメントシステム
- 環境・社会・ガバナンス(ESG)を考慮した調達活動を推進する。
- 産学連携のプロジェクト管理において、長期的な視点を持ち、継続的な改善を行う。
4.公正な競争とパートナーシップ
- 企業と学術機関が対等な立場で協力し、互いの強みを活かす。
- 研究資金やリソースの配分において、公正な競争機会を提供する。
EASEエコシステムのサプライチェーンマネジメント
EASE創研は、ビジネスパートナーの皆様とともに、研究開発と産業の融合を推進し、持続可能で柔軟なサプライチェーンを構築します。大学・研究機関との協力を通じて新たな技術革新を促進し、次世代の産業基盤を育成するために、以下の取り組みを進めます。
リスクマネジメント(事業継続計画・災害対策)
学術機関と連携し、最新のリスク評価モデルや災害対策技術を活用しながら、サプライチェーンの安定性を確保します。予測分析やAI活用による危機管理を強化し、レジリエントな供給体制を構築します。
グローバルサプライチェーンの最適化
産学共同研究を通じて、革新的なロジスティクスやデジタル技術を導入し、効率的で持続可能なサプライチェーンを設計します。国際的な学術ネットワークと連携し、新興市場や地域特性に適応した調達戦略を展開します。
サプライヤーのパフォーマンス評価と改善プロセス
学術的な評価指標や分析技術を導入し、サプライヤーの品質向上や持続可能性の強化を支援します。共同研究を活用した最適化プロセスを設計し、革新的な調達モデルを構築します。
サステナビリティ(環境負荷低減・倫理的労働環境)
産学連携の枠組みを活用し、環境技術の開発や循環型サプライチェーンの構築を推進します。学術機関と協力して、倫理的労働環境や公正な取引の指針を確立し、持続可能な社会への貢献を強化します。
産業界パートナー
当社の産学連携ビジネスの方針・戦略に沿った施策を実現
学術界パートナー
ソフトウェア工学の尖った分野でのアカデミアのネットワークとし、複数のコミニュニティ間のシナジーがもてるグループ