
【研究シーズ】から【マーケットニーズ】

EASEエコシステム

産学連携サービスメニュー
共同研究
大学や研究機関と企業が協力し、新技術や製品開発、生産性向上を目指す取り組みです。企業は大学の知見を活用し、研究テーマの提供や資金支援を通じて新たな製品・サービスの創出を促進します。
研究契約
大学や研究機関と企業が共同研究を行うための契約です。研究テーマ、期間、費用を明確に定め、知的財産権の取り決めも含まれ、双方の合意のもと研究が進められます。
知財共有
研究成果の知的財産権を契約で定めることです。大学や企業は技術・発明の独占的使用権を取得し、対価としてライセンス料を支払う場合があります。双方が知財を活用し、研究の発展を促します。
人材交流
大学や企業の研究者が相互に出向し、研究開発に参加することで、新たな知見を得たり、最新技術を習得したりする仕組みです。これにより、実践的なスキル向上や研究成果の活用が促進されます。
セミナー・講演会
大学や企業の研究者が研究成果や技術を紹介し合い、新たな知見やアイデアを得る場を設けることです。これにより、技術革新や研究の深化が促進されます。

ニュース & トピックス

生成AIの活用による独自性・創造性を高めるウェブデザインプロセスモデルの実践
当社ホームページを刷新し、2025/7/1リリースしました。刷新にあたりましては、当社が奈良先端科学技術大学院大学支援財団による「奈良先端大発 新産業創出支援事業」に採択された研究テーマ「生成AIの活用による独自性・創造性を高めるウェブデザインプロセスモデルの構築」での研究開発の成果を産学連携の一環として、実プロジェクトへの適用を目指します。

松本健一(代表取締役)の基礎研究賞受賞紹介記事、「コンピュータソフトウェア」に掲載
AI技術などの進展が、ソフトウェア開発とソフトウェア工学の双方に大きなインパクトを与えています。ソフトウェアに関わる技術者・研究者にとっては脅威とも言われていますが、同時に、ソフトウェア開発そのものとソフトウェア工学研究の有り様を変革する好機と捉えることもできます。国内外の学生・研究者との連携の下で推進してきた実証的ソフトウェア工学のこれまでを振り返るとともに、今後の展開について、学術的・実践的な観点で私見を述べ議論の端緒とします。

生成AIの活用により独自性・創造性を高めるウェブデザインプロセスモデルの構築
生成AIがウェブデザインに及ぼす影響と課題を明らかにする研究開発を推進し、ウェブデザインの効率化および革新的なデザイン創出の可能性を高める新たなプロセスモデルを構築することを発表しました。